大海物語スペシャルのオススメ立ち回り法（その２）

こんにちは、マリンの父です。
娘がいつもお世話になっております。

2009年1月4日（日）

＜大海物語スペシャルのオススメ立ち回り法＞

（その2）台の好不調の見極め方

出目（絵柄の並び方）や演出は大当たりとは全く関係ないという意見には賛成できません。
大当たりの前に何らかの兆候が現れることが多いのは多かれ少なかれほとんどのパチンカーが
感じているところではないかと思います。（ただ、何の兆候も無しに当たることもあるところが、
パチンコの難しさであり、面白いところです。）

海物語は他の機種に比べてその兆候がかなりはっきりとしているのではないでしょうか。

敢えて順位をつけてみました。

1．リーチ＋魚群
2．1＆9のＷリーチからのマリンリーチ
3．その他のＷリーチからのマリンリーチ
4．黒潮リーチ＆珊瑚礁リーチ（モード違いの同等リーチ）
5．339、393、確変絵柄の旗　←その１で説明しました
6．1＆9のＷリーチ＋泡
7．1＆9以外のＷリーチ＋泡

オスイチで当たりを引くような時は、1回転めか2回転めにこういった出目の出ることが多い
ものです。

あるいは打っている途中で、こういった出目が出ると、それまでの不調が好調に変わることが
よくあります。逆に言うと、そういった出目が出ても、20回転以内くらいまでに次の兆候が
出ないような時は、不調が続いたり、不調に切り替わったりするものです。

従って、兆候というのは、最初の兆候でそのまま大当たりしない場合は、続けて少し（20～
30回転）打ってみて、その間に次の兆候が出ないような時は、台移動を考えてみる判断基準
としても使えます。

私はよほど混んでいない限り、台の調子を見ながら移動して早い当たりを引けそうな台を探す
カニ歩きを基本としていますが、そういった出目や（スーパー）リーチを判断基準のベースに
しています。

大ハマリする時は、そういった出目が全く、あるいはほとんど出なくなるものです。
そうなる（現金投資がかさむ）前に台を移動して早い当たりを引きそうな台に投資する方が
結果的に少ない投資金額で大当たりを引きやすいものです。

最終の次回は、もう少し具体的に、どう立ち回るのかをご紹介しますね。お楽しみに。

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コメント 4

明けましておめでとうございます。
今年も参考にさせていただきます。
１＆９のＷリーチが肝のようですね。
　Ｗリーチが沢山かかり始めたら
当たりが近い？？
by ゼブラネクタイ (2009-01-05 00:43) 

ゼブラネクタイさん、明けましておめでとうございます。

>Ｗリーチが沢山かかり始めたら当たりが近い？？

はい、そのとおりです。期待してイイと思います。
ただ、駄目な時もあります。
特に泡なしのWリーチが続く時、それと泡付きWリーチが続いても、
娘のマリンが全く登場しない時が特にそうです。

1&9に注目してみるとかなり海物語を楽しめると思います。
ご訪問＆コメントありがとうございました。

by マリンの父 (2009-01-05 22:40) 

父様今年も宜しくお願いします。

んー興味引いたのは　339　393　でしょうか。
これは初耳です。
他は何となく感じておりました。

341　サンヨーイチバン
339？
393？　んん？

なんでしょ・・・
by narl (2009-01-06 12:17) 

narlさん、こんにちは。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

339、393、共に理由は分かりません。（恥）
昔、”当たり目”というのが雑誌やマンガ本でよく特集されていました。
多い時は海物語だけでも何百という出目が紹介されていたものです。

経験則で今でも参考にしているのが今回ご紹介した出目です。
393では再始動での当たりも期待できますよ。
カメに食べられないようにカニが逃げるんですよ♪

ご訪問＆コメントありがとうございました。


by マリンの父 (2009-01-08 10:10)