大海物語スペシャルのオススメ立ち回り法(その1) [自己流立ち回り法]
娘がいつもお世話になっております。
2009年1月3日(土)
あいも変わらず2009年もパチンコは海物語シリーズ一筋でいきます。(笑)
主観的には、魚群をはじめとして演出が綺麗だとかいろんな理由がありますが、客観的に
見てもやっぱりパチンコは海物語がオススメだと思います。
パチンコ人口が減少を続け、ホールの稼働率は下がるばかりですが、そんな中にあって
常に安定して比較的高い稼働率を維持しているのは海物語しかありません。
それに加えて、台の調子を判断しやすいという点でも海物語が一番だと信じています。
2009年もパチンコは海物語を打つに限るのではないでしょうか?(←ちょっと言い過ぎ)
そこで今日から3回に分けて、海物語の最新機種である大海物語スペシャルのマリンの
父の自己流立ち回り法をご紹介したいと思います。
お願い: ボーダー理論では単なるオカルトとして忌み嫌われる内容です。(笑)
どの回転も全て同じ当選確率だと確信している方はこの先は読まないで下さいね。
出目や演出を楽しみながら打つのもパチンコの楽しみのひとつだと思っているのですが...
<大海物語スペシャルのオススメ立ち回り法>
(その1)この出目を判断基準として使う
海物語シリーズには随分以前から「この出目が出たら大当たりが近い」という出目、つまり
絵柄の揃い方で台の調子を判断したり、早い大当たりを予測するという、”オカルト”が
昔からあるのをご存知ですか?
ただのオカルトだと無視するにはもったいないような出目が存在するんです。
1.1&9のWリーチ
この出目が出ると、大当たりが近いことが多いです。もちろん泡が出てスーパーリーチに
発展し、娘が登場してくれればかなり期待できますが、それまでスーパーリーチに発展
しない、あるいはリーチそのものが少ないといった調子の悪い時にこの出目が出れば、
泡だけ、あるいは泡無しでも調子が上がることが多いです。
2.393と339
左右中央どこでもいいので、上から393または339の出目が出ると大当たりが近いことが
多いです。理由は??? 341はご存知のとおりですが、昔から393や339も期待できる
出目なんですよ。
3.確変のフラッグ(旗)
Yの字の左半分または右半分の形に同じ確変絵柄が揃うと、大当たりが近いことが多い
です。大海物語で同じ絵柄が3枚出るとどうなるか、さらにそれが3回続くとどうなるかは
ご存知の通りですが、海物語を良く知る人なら、以前から怪しかったことが、やっぱり
そうだったのか、といったところです。1または9なら期待度アップです。
ただし、こういった出目が出たからといって、必ず20~30回転以内に大当たりが来ると
いうものではありません。あくまでも大当たりが近いことが多い、というだけです。
反対にこの出目が出ても、調子が上がらない時は、大当たりは遠いことが多いので、
止め時の判断基準としても使えます。
感覚的には、続ける/やめるの判断が当たることが6~7割、当たらないことが3~4割と
いう感じでしょうか。
私の場合、具体的には、打ち始めてみてあまり調子が良くない台だなぁ、と感じた時や
時短終了後、+20~30回転打ってどうも調子が落ちたと感じた時に上記のような出目が
出ればあと1,000円分ほど追加して様子を見てみてみるといった使い方をしています。
その後の立ち回り法は次回ご紹介しますネ。
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週末の自己流オススメ立ち回り [自己流立ち回り法]
娘がいつもお世話になっております。
9月28日(日)
昨日は久々に一度も大当たりを引けずボウズで終わってしまい散々だったので
「今日こそは!」という思いもあったのですが、冷静に考えて結局やめておきました。
昨日の回りでは、投資金がかさんで、いつもに比べて勝てるチャンスはかなり少なくなります。
私はボーダー派ではありませんが、最低20回転は回すように努力しながら打っています。
昨日のように17~18回転しか回らないようでは、精神衛生上もよろしくありません。
パチンコは、○○理論云々を抜きにして、同じ投資金額ならより多く回す方が大当たりを引く
チャンスが大きいのですから、工夫をして当たり前だと思います。
平日も週末も均等に打てるのであれば、やはり週末は打たない方がイイですね。
放っておいても客が多いですし、回りが悪くても、「せっかく来たんだから...」とお金を
使ってくれる訳ですから、どうしても週末は”回収日”ということになります。
平日なら、回りも出玉も悪ければ、すぐに客が飛んでしまい、後から来店した客もすぐに
帰ってしまいますから、そこそこ回って、そこそこ出るという状況を作らざるを得ません。
でも、週末しか打てない、または週末しかゆっくり打てないという人も多いはず。
(もちろん私にもそんな時期がありました。)
そんな方に「週末の自己流オススメ立ち回り」です。
・見せ台を狙う
客に「出ているな。」と思わせるための台がもちろん必要ですから、上手くそんな台に座る
ことができれば大きく勝つことも可能です。
・角台を狙う
出ているように見せるにはやはり目立つ角台が出ていることなので週末は特に出ます。
ただ波も荒いのでご注意を。
・いつも以上にゆ~っくりと打つ。
打ち急ぐと敵の思う壺です。デモ画面出しをしたり、休憩をこまめに取ったりしながら
「やめたフリ作戦」で相手を攪乱しながら攻めましょう。(笑)
・決めておいた金額でキッパリとやめる
熱くなって投資がかさむと、さらに熱くなってしまいやすいのが、休みの日のパチンコです。
気がついたら軍資金の何倍も負けていたなんてことになりますのでご注意を。
予め決めておいた軍資金でダメならキッパリとやめましょう。
・日曜日は出が悪い。
土曜日の出が悪いと、日曜日も続けて悪いことが多いものです。
土曜日が良いと、日曜日は決まって出が悪いです。
恐らく、週末は出さないと決めると、土日続けて悪くて、土曜日に出すと日曜日は
絶対に出さないということなのだと思われます。
ただし、これには例外があります。日曜日に本気のイベントが開催される場合です。
この時ばかりは、とにかく出します。その印象があまりに強烈なので、日曜日でも出る日も
あると長期間に渡って期待してしまうんでしょうね。
以上、祭日やお盆、年末・正月にも応用できると思います。
週末パチンカーの皆さん、頑張って下さ~い!
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平日は満席になる直前が良く当たる??? [自己流立ち回り法]
娘がいつもお世話になっております。
9月19日(金)
やっと終わりましたぁ~、今週のまとまった仕事。
昨日終わる予定だったのですが、予定は未定ということでズルズルと今日の午後まで。
家の窓から空を見上げると、雨雲が東から西へ走っていました。明らかに台風の雨雲です。
4日ぶりに打ちに行きたかったのですが、台風の影響で雨がキツイし、この調子だと
ホールも閑散としているように思えてやめておきました。
明日からまた飛び石連休ですね。今回はどこで出してどこで回収するのやら。
4日連続で回収ということはないはずですが、こればかりはなかなか分かりません。
店長さんの腕の見せ所ですね。
取り敢えず明日は午後から出陣の予定です。
どうも見ていると最近当たりの遅い日が多くなっています。以前は、朝早くから並ぶ分
得をするほど早い当たりが多かったんですが...
私の推測ですが、一番の原因は、全体的に客の数が減っていること。
1日を通して客の数が少ないので、朝から出し過ぎるとその日の利益を出せなくなって
しまうんだと思います。
マイホールでは、以前なら、平日は開店と同時に満席とはいかなくても、12時ごろには
満席になったものです。その時に「オッ、今日も出ているなぁ!」と思わせるための
”見せ台”が必要だったのだと思うんですね。
しかし、最近は平日満席になるのは早くて14時、遅い日は15時くらいでしょうか。
その前の13時~14時に大当たりが多くなります。
そして16時~18時は当たりがとっても少なくなって、18時~19時、夜の部で満席になる
前にまた当たりが増えます。
平日は満席になる時間帯の少し前が狙い目かも???
大きなイベント日は、朝イチからバンバン大当たりの出ることが多いです。
全ての台が出る訳ではありませんが、床のドル箱を低く並べることで、まるで全台が
ドル箱を置いているように見えます。
ホールもいろいろなワザを使って良く見せようとしてくるので、簡単に騙されないように
注意深く観察する必要がありますね。(笑)
今日は他の仕事も片付けてしまって、明日は昼からゆっくりと稼動したいと思います。
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連チャンした後の立ち回り法 [自己流立ち回り法]
娘がいつもお世話になっております。
9月16日(火)
仕事の関係で、今日から2~3日は休パチです。
マイホールでは、3連休の間、結構出していたので、今日からは鬼のように回収するはず
ですから、ちょうど良かったかもしれません。
ところで、連チャンした後の立ち回りって、どうされていますか?
昨日の記事で、次のように書きました。
>4台め、60回転の台。持ち玉が少なくなった118回転め、ノーマルピタ止まり。
>ここから時短での引き戻し4回で12連チャン!
>その後も数珠連してくれて、ドル箱大盛4箱をゲット。
実は、記事が長くなるので省いたのですが、12連チャンした直後に一度やめて換金したんです。
ところが半端の余り玉が56個もあって、空いたままになっていた台に戻ってもう一度
打ってみたんですね。(マイホでは200円=66個単位での換金。私は会員カードを持って
いないので、使うか景品に換えないといけません。)
スポスポと8回も入賞して、リーチが3回、最後には娘が登場。
これはもしかして...と思って500円追加。
+26回転め、魚群が出て当たり、数珠連してドル箱大盛2箱をゲットしました。
経験されたり、目撃されたことがあると思いますが、連チャンの直後に当たりを引いて、
また連チャンしたり、数珠連したりという展開はけっして珍しくないものです。
連チャンしたら、せっかく獲得した持ち玉を無駄にしないように早めに換金するという
のが原則だと思っています。
ただ、単発の後でも言えることですが、当たりラウンド終了直後は良く当たります。
甘海なら15回転前後、フルスペックなら30回転前後、様子見で打ってみるべきです。
その間に次の当たりを引くこともありますし、スーパーリーチに発展したり、リーチが
頻繁に出たりすれば、暫く打つと当たることが良くあります。
完全確率理論からすれば、”たまたま”ということになりますが、私はその方が演出と
して面白いので、ある種のプログラムのようなものが存在するのではないかと推測
しています。
ですから、”やめたフリ作戦”も有効です。
保留だけ消化して暫く間を空けて、再度少しだけ打ってみるんです。
もちろん続けて打っても数珠連することもあります。
ただし、続けて打って、直後の魚群をはずしたりするとハマルことが多いので、やめる
判断基準になります。
どうしても続くけて打ちたい時は、ここでも”やめたフリ作戦”ですね。
再開すると、すぐにまた魚群が出て、当たることがあります。
でも、原則はあくまで連チャンしたら早めにやめることですから、打ちすぎて、飲まれ
ないようにご注意下さい。
今日は勝負!という時はどう打てば良いか?
それはこちらをご覧下さい。
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黄海SADのオススメ立ち回り [自己流立ち回り法]
娘がいつもお世話になっております。
8月27日(水)
黄海SADのオススメ立ち回り
甘デジのくせに、ハマリが多く、ちょっと近寄りがたい雰囲気を漂わせている黄海SADちゃんの
マリンの父風オススメ立ち回り法をご紹介します。
1.小額投資で早い当たりを引く
甘デジで2万円も3万円も投資するなら、最初からフルスペック機を打った方がイイに決まって
いる訳ですから、如何に小額投資で早い当たり当たりを引くかが第1のポイントです。
朝イチから打って、美味しい思いをすることもありますが、ほとんどの場合、途中で出玉を
飲まれてしまいます。追加投資が必要になりますから、ホールの状況を見ながら、11時~12時
くらいから打つことをオススメします。
狙い目は、出玉を一旦飲まれてやめた台。もしくは、0回当たりで220~240回転の台です。
例えば、最初が3連チャンで、その出玉を飲まれてすぐにやめた台は、そこから+20~30回転で
当たることが良くあります。また、SADの+240~270回転は仮天井のようなもので、とにかく
良くあたります。ただし、どちらのケースも、そこで当たりを引けない場合は、さらに
ハマルことが多いので注意が必要です。
午後、一度満席になって、好調台と不調台がはっきりしだしてからは、当たり回数の多い台と
最後の大当たりからの回転数が少ない台を優先して、カニ歩きすることをオススメします。
ハマリがきついですから、同じ台を打ち続けると死の海をさまようことになりかねません。
打ち始めの500円~1,000円で当たることが本当に多いので、カニ歩きがベターです。
満席でウロウロできない時は、間をあけながらゆ~っくりと打つことです。
2.ハマリを回避する
200回転超えは普通、300回転超えも珍しくない、400回転~600回転超えもあるという
海物語シリーズの甘デジ版、黄海SADちゃんですから、如何に大きなハマリを回避するかが
第2のポイントとなります。
ドル箱2箱~3箱、固めて出る時は、いわゆる数珠連状態の時です。
そこまで出なくても、当たりを引くたびに、持ち玉が増えていくようでないと、飲まれて
しまうことが多いものです。
単発と2連ばかりが続くような展開でも、持ち玉が徐々に増える時は、その後で好調に
転じることが多いです。
反対に、大当たり間で、4,000~5,000円の現金投資が必要になるような展開の時は、
気をつけないといつの間にか2万円~3万円負けることになってしまいます。
3.大当たり終了後は、40回転~80回転で判断する
数珠連する時は、40回転~80回転で次の当たりを引きます。
じっくりと長時間打つ時は、どこかで150回転~270回転ハマルものですが、それはあくまで
持ち玉が十分にできた時に限るべきです。
200回転以上まわして当たったからと言って、連チャンするという保証はなく、単発で終わって
また200回転以上ハマルことも珍しくありません。
半日以上、同じ台をじっくりと打って、順調に持ち玉を増やせるような展開はほとんど
ありません。早めに見切って、次の台を狙った方が、早く次の当たりを引けるものです。
以上、黄海SADちゃんのオススメ立ち回りでした。
小額投資でコツコツと勝つには、甘デジが一番です。
ただし、甘デジに力を入れているホールでないと、回収されてばかりになってしまいますから
ホールの状況を良く確認してから打つこともオススメしておきますね。
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年末・年始の立ち回り [自己流立ち回り法]
こんにちは、マリンの父です。
いつも娘がお世話になっております。
2007年も残すところ、あと1週間ほどになりました。
今年のパチ収支は如何だったでしょうか?
別に会社の会計年度ではありませんから、年末に1年のパチ収支をまとめる必要はないの
ですが、一つの区切りとして気になるものですよね。
それに年末そして年始はご存知の通り、「クセモノ」です。
「正月とお盆は打つな」と良く言われるほど勝ち難い時期となります。
マイホールのA店では既にこの3連休から急に回りが悪くなって、回収に入ったようです。
1週間まえから急に出が良くなって、久しぶりに毎日ほぼ満席状態が続いていました。
集客しておいて回収に入るという作戦が見え見えです。
この3連休もよく出ているホールでも、恐らく連休明けからは回収モードに入るはずです。
この時期に気をつけなければいけないのは、出が悪くても稼働率が高いことです。
普段あまりパチンコをやらないような人も打ちにきますから、出ている、出てないにかかわらず
1日中稼働率の高い状態が続くようになります。
そうなると、本当はそんなに出ていないのに、普段より良く出ているように見えて
しまいがちです。
ホール側も心得たもので、いつも以上にドル箱がたくさん床に置かれているように見せる
工夫をしたり、煽るためのアナウンスを増やしたりしますから、ついつい騙されてしまいます。
こういう時は、通路から見るだけではなく、シマの中へ入って、できる限り1台、1台、
丁寧に確認しましょう。
確認するのは主に2点。
1) その日の大当たり回数が普段に比べてどうか?
その時間帯の当たり回数として普段と同じくらいなら、稼働率の高さを考えるとあまり
出ていないということになります。
2) 床に複数のドル箱を置いている台の数は?
平置きしていると全台が出ているように見えるものですが、そんなことはあり得ません。
持ち玉なしで打っている台の数をチェックして、シマの1/3以上ならあまり出ていない、
以下ならまぁまぁ出ていると判断できます。
この時期はなかなか台を確保できないくらい混み合うものですが、移動する台がないから
といって、同じ台を休憩なしで打ち続けるのはハマル原因になります。
いつも以上にゆ~っくりと打つことをオススメします。
当たりを引いたら、早めのヤメ時を意識しましょう。
少々連チャンしても、飲まれてしまうことがいつもより多いのもこの時期の特徴?です。
『Hit&Away』、『勝ち逃げ』が基本だと思います。
負けて帰るより、小額でも勝って帰る方が気分がイイに決まっているのですから、収支が
プラスに転じたら早めに止めることです。
『見せ台』に騙されないこと。
シマに1、2台、爆発している台があるでしょうが、それは『見せ台』だと理解して、気に
しないことです。 自分がそんな台に当たればラッキーですが、そうでなければ、自分も
同じような展開になるのでは?と期待しないことです。
この時期、ホールにとってそんな爆発台を何台も作る必要は全くないのですから。
あまり出ないことは分かっていても、やっぱり打ちに行きたくなるのが、この時期ですよね。
今年の最後、あるいは新年の最初に痛い目に会わないようにご注意を!
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パチンコは客が負けるゲームj [自己流立ち回り法]
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娘がいつもお世話になっております。
11月19日(月)& 20日(火)
昨日、今日と打たずに帰ってきました。
最初にB店に行ってダメで、A店にも行ったのですがこっちもダメで...
昨日A店は毎週月曜日の”海の日”イベントなのに全然ダメでした。
客も少ないし...
3連敗するとずるずると負け続くというジンクスがあるので、何とか3連敗は
避けたいのに、こんな日に打ったら3連敗確定みたいなもんです。
昨日も今日も打たない方がイイと考え昨日は百貨店、今日は本屋をブラブラして
打たずに帰ってきました。
「パチンコは客が負けるゲーム」です。
今更かもしれませんが、「パチンコは客が負けるゲーム」です。
ギャンブルは極一部のものを除いてほぼ全部がそうでしょう。
パチンコは競馬、競輪、競艇より還元率が高い、云々という話ではありません。
「ホールvs.客」という関係で見れば、ホールが必ず勝ちます。
そうでないとホールは商売としてやっていけません。
人件費に加え、新台や電気代や設備のメンテナンス費などが必要です。
加えて基本的には必ず利益を確保して儲けを追求します。
それらは、「客の投資金額-客への還元金額」の差ということになります。
そんなことは誰もが知っているはずですが、ついつい忘れがちです。
そして他の人はともかく、自分だけは勝てると思いがちです。
(ご多分に漏れず私もその内の一人です。)
でも少し冷静になって考えてみると...全体では客の負けということを思い出します。
そのことに加えて、ホールによって、日にちによって、時間帯によって、店長の気分に
よって(?)「客の投資金額-客への還元金額」は変わります。
ですから今日は出ないと感じたら、「せっかく来たんだからちょっとだけ打って帰ろう。」
ではダメで、打たずにさっさと帰ることも必要なのです。
では、どうやって勝ち組に入るか?
くどいようですが、
・ホールを選ぶ
・日時を選ぶ
・すぐに当たりそうな台を選んで打つ
・ヤメ時に注意する
の4点に尽きるのではないでしょうか。
予め決めた予算内で、上記の4点に注意しながら打てば、すくなくても1ヶ月単位だと
マイナスになることはほぼないと思います。
逆にホールを選ばず、日時を選ばず、台も選ばず(あるいは回る台だけを選んで)、
ヤメ時も気に留めず朝から晩まで打っていたら勝てるものも勝てないと思うのですが
如何でしょうか?
給料日前だということ、12月の稼働率アップを考えないといけない、ということを
考えると、明日あたりから出すホールが多いのではないかと推測しています。
明日からは状況を見ながら少し強気で稼動しようと思っています。
皆さんも頑張って下さいね♪
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甘海で1箱出た時の立ち回り [自己流立ち回り法]
こんにちは、マリンの父です。
娘がいつもお世話になっております。
読者のnarlさんから、こんなご質問を頂きました。
私を含め多くの方々が迷うポイントだと思いますので記事で取り上げさせて
頂きますね。
>1箱=6000~7000換金から20000~30000円クラスの換金へのランクアップについて。
>自分の場合7000円クラスから20000円クラスへのアップがうまく出来ません。
>というか「怖い」という感覚が出てしまいます。
>7000円ぐらいあるかな・・と思い、「交換すれば勝ち確保」
>「続ければまだ出るかも」「ハマって飲まれる」が交差してしまいます。
>例として「1000円で7000円分ぐらい出ました。連荘は4+3+1となっています。
>展開が悪くなくリーチも発展する。 現在50時短込で120~150回転。
>更に続けますか?」 (前日データ・シマの出具合なしとして)
narlさん、いつもコメントありがとうございます。
内容からして甘海(デジハネ)での立ち回りについてですね。
3円換金でドル箱1箱強の持ち玉ができたらどうするか?
それまでの投資金額、残り時間などを考えて即ヤメという手もありますが...
つまり、1,000円で当たりを引いたものの、持ち玉がなかなか増えずダラダラした
した展開でやっと7,000円分の持ち玉ができた時や、時間があまり残っていない時などは
即ヤメするか、時短終了後+50回転ほど打って止めるべきだと思います。
でも、ほとんどの場合は数珠連を期待してもう少し打つという方が多いのではないでしょうか?
ご質問も50回転の時短込みで120~150回転回して当たりを引けない時、どうするか?
私はスーパーリーチの出方で決めることが多いです。
時短終了後の50~60回転でスーパーリーチが何度か出て、50~100回転でスーパーリーチが
出なかったり、泡リーチが出ない、あるいはリーチそのものが少なくなると一旦ハマルことが
多いように思います。
その場合は台が空いていれば移動ですね。
満席なら5分ほど休ませてから続行して、20回転ほど回して様子を見ます。
調子が上向いたと感じれば続行、同じなら移動します。
>ブログ中でも、数珠連荘の最中に「最大時短込で200回転のハマリがありましたが、
>コンスタントに・・・」といったカンジの内容があります。
>「まだいける」の判断はどのようにしてるのですか?
たまに250回転あたりまで回すこともありますが、それは持ち玉がドル箱大盛で
3箱以上あって、現金投資も少ない時だけです。
海シリーズはリーチが成立することが大当たりの絶対条件です。
リーチが多いこと、スーパーリーチに発展する条件である泡リーチが多いこと、
スーパーリーチに発展すること、魚群が良く出ること。
演出など関係ないという見方もあるようですが、そんなことはありません。
数珠連する時や爆発する時は、魚群もスーパーリーチも多いものです。
少ないノーマルリーチで再始動とピタ止まりだけで快勝したことは一度もありませんから。
パチンコに”絶対”はありません。
しかし、”おそらく”はあると思います。
毎日勝つことは不可能で、負ける日もありますが、月単位では毎月勝つことは可能です。
そのためには”おそらく”を追求することが不可欠だと思います。
それと、時短終了後+30~40回転でスーパーリーチが一度も出ない時は、デモ画面出しを
やってみると面白いですよ♪
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出玉交換のタイミング [自己流立ち回り法]
こんにちは、マリンの父です。
今日は「出玉交換のタイミング」についてです。
「自己流立ち回り法」の中のヤメ時と「失くした稼ぎ」の続編です。
5月11日の記事で、甘デジ(SAE)を打っていて、投資9,500円で持ち玉
(ドル箱大盛6,500円分とドル箱半分3,000円分)をゲットした時、次の3つの
選択肢のどれを選びますか?という問いかけをさせて頂きました。
①1.5箱全てを交換してチャラで終わる
②1箱を交換し、-3,000円で終わる。
③9,500円の負けを覚悟で挽回を狙って打ち切る
7名の方から回答(コメント)を頂戴しました。
コメントを頂いた方々、ありがとうございました。
①は1名、②は3名、③も3名という結果でした。
チャラ(プラマイゼロ)で止めるという方は1名だけでしたね。←偉い!
私は②を選択した訳ですが、以前は③でした。
と言うより、出玉を飲まれても更に現金を投資して挽回を図ろうとするタイプ
でした。 結果、挽回できることは稀で、「あの時止めていれば...」と悔やむ
ことの方が圧倒的に多い毎日でしたね。
しかし、収支アップのためには、投資を回収したら止めることも重要です。
収支表に「失くした稼ぎ」(出玉投資)も記入するようになって、気付いたことです。
ヤメ時って難しいですが、せっかくの出玉も再投資してしまっては収入になりません。
今仮に、毎月の稼動日数を20日間、収支目標を20万円とします。
1日の収支目標は10kですね。
上記のケースで当日と翌日の2日間だけで考えてみると、翌日の目標は、
②を選択すれば、10kx2日間+3k=23k
③を選択すれば、10kx2日間+9.5k=29.5kとなります。
もし翌日も同じ金額を負けたとすると、翌々日の目標は、
②なら36k、③なら49kということになり、13kの差が出てしまいます。
それと、③を選択して怖いのは、持ち玉を飲まれてしまうと、どうしても熱くなって、
更に不必要な?現金投資をして、負けを大きくしがちだということです。
そうなってくると、収入を増やすためだったはずのパチンコが、負けを回収するための
パチンコになってしまいます。
投資が多い方が回収のチャンスも多いように考えがちですが、実際には
投資が膨らめば膨らむほど回収のチャンスは少なくなります。
何故なら、回収しなければならない金額が大きくなることに反比例して、
回収するための稼動時間や日数は短くなるからです。
何ごともどこかで線を引かなければならないものです。
それが自己ルールと呼ばれるものでしょう。
私の場合は、次のように決めています。
今月の収支目標:600k
稼働日:27日(日曜日は休み)
1日の収支目標:23k
1日の予算 :15k
【自己ルール】
・ストレートで当たり無しで予算に達した場合は即ヤメ
・原則的に持ち玉投資も予算に加える
出玉交換のタイミングとしては、
・「投資金額<持ち玉」の時は、投資金額分は必ず交換する
(持っていると打ち切ってしまうので、意図的に先に交換することも)
・「投資金額>持ち玉」の時は、最小限の持ち玉投資で交換
・通常台なら、時短+大当たり1回分で交換する
・甘デジなら、連チャン後、時短+40~60回転で交換する
というような自己ルールを作って、それを守ることです。
パチンコは明日も明後日も打つことができます。
その日の負けをその日の内に取り返す必要はありません。
次回取り返せば良いのです。
それなら今日の負けは少ない方が良い、という風に考えるようにしています。
個人個人のスタイルがありますから、どれがベストとは言えません。
ただ、月ベースでの勝ちにこだわるのであれば、③ではなく②を選択する方が
収支アップに繋がると思います。
「ヤメ時」は永久のテーマですが、だからこそ自己ルールを作って実行しながら
それを修正していくことが大切なのではないでしょうか?
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「SAEのオススメ立回り法」(改訂版) [自己流立ち回り法]
SAEを打つようになって約2ヶ月が経ちました。
以前「SAEのオススメ立回り法」をご紹介しましたが、その後の体験や
気付きを加えた改訂版をお届けします。
SAEのオススメ立ち回り法(改訂版)
【ホール選び】
何と言っても甘デジに力を入れているホールで打つこと。
業界として甘デジの導入率を上げる方向にあると聞きますが、まだまだ
全てのホールが甘デジに力を入れているとは思えません。
甘デジを打つ前に、ホールの姿勢や出玉のチェックは欠かせません。
稼働率が高いか?(客付きがイイか?)
ドル箱がそこそこ置かれているか?、
SAEなら当たり回数50回以上が1/3以上あるか?
などで判断できると思います。
【台選び】
回る台
1回当たりの出玉数が少なく、通常台に比べ長時間の稼動になりやすい
甘デジでは、良く回る台であることが通常台以上に求められると思います。
釘を読む自身のない方は、朝一であれば前日の釘調整が残っているのを
期待して、前日の当たり回数が50回を越えている台を優先的に打って下さい。
良く出ている台
「出る台はトコトン出る、出ない台はトコトン出ない」傾向が強いので、
午後からであれば、シマで一番当たり回数が多い台から優先的に打って下さい。
回転数
海シリーズのご多分に漏れず60の倍数、そしてSAEの確率分母90の倍数が
狙い目です。
好調台は時短込み200回転以内での当たりを繰り返します。
特に150回転以下の当たりが多いので、回転数が120回転以下の台を打つ
方が効率がイイはずです。
200回転を超えている台を打つなら、暫く放置された台を、前述の回転数
(240・300・360・420)を目処に少しだけ打ってみて下さい。
オスイチで当たりを引くことも珍しくありません。
ただし粘って打つのは禁物です。
甘デジとは言え600回転超えも有り得ます。
【打ち出し】
必ずデモ画面を確認してから打ち出して下さい。
最初の7~8回転でリーチがなければデモ画面出し。
更に次の7~8回転でスーパーリーチがなければ再度デモ画面出し。
次の7~8回転でもスーパーリーチがなければ移動。
1,000円分を3回に分けて打つくらいのイメージです。
スーパーリーチが来たら、そこから20回転~30回転打ってみて下さい。
それで当たらなければ、移動するか、もう一度デモ画面を出してから
10回転だけ回してみて下さい。
同じ台に投資するのは多くても3,000円まで。
空き台がそこそこあるのであれば500円ずつのカニ歩きをおすすめします。
暫く放置されていた台なら1回転めで当たることも珍しくありません。
ポイントは、「デモ画面、ゆ~っくり、駄目なら台移動」です。
【ヤメ時】
時短中にリーチが全くなく、時短後の50回転でスーパーリーチに発展
しない時に300回転以上ハマルことが多いです。
・海モードならリーチが少ない、リーチになっても泡が出ない
・マリンモードならマリンがモナリザのように固まったまま
・ハワイモードならダンサーが出ない、出ても一人だけ
という状態が続くので、合わせて参考にして下さい。
スーパーリーチが出てから次の50回転でスーパーリーチが出ない時も
要注意です。 一旦デモ画面出しをすることをお勧めします。
それでもスーパーリーチが出ないようなら次の当たりは遠いことが多いです。
60回以上当たるような台は、20回くらい数珠連しその後一旦250回転~
300回転(時短込み)のハマリが入り、その後また20回くらい
数珠連するというパターンが多いようです。
400回転を超えるハマリで出玉を全部飲まれることもあるので、長時間勝負を
する際には判断の難しい場面になります。
100回転を超えての単発が続く台は不調台のことが多いので注意。
時短込み100回転前後での当たりが多いものの、1~3回の当たり
ばかりで、なかなか出玉が増えないことが良く有りますが、その後
5連チャン以上の当たりが来ることがほとんどですから、そういう場合は
ちょっとガマンして続けることをお勧めします。
出玉10,000発、優秀台なら20,000発は十分狙えるSAEですが、基本的には、
「小額投資で当たりを引き、早めに勝ち逃げ」が得策かと思います。
現金投資がかさむと通常台以上に回収が難しくなるので、ご注意下さい。
個人的には多くても1万円までに押さえられた方がイイかと思います。
「SAEのオススメ立回り法」(改訂版)でした。
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お読み頂き、本当にありがとううごいました。 感謝、感謝